アイキャッチ画像作成時に意識していることとおすすめの編集ソフト
どうも、oioi（@oioi0815）です。
初心者ブロガーの皆様、自分のすべての記事にアイキャッチ画像を設定されていますでしょうか？
ブログ始めたての頃は、とりあえずいいや、みたいな感覚で何も画像を設定せずに投稿してしまいがちかと思います。
私はすべての記事にこのようなアイキャッチ画像を設定しています。
本日の記事では、
- アイキャッチ画像を設定するメリット
- 私がどこからアイキャッチ用の素材を入手しているのか
- 私がどんなソフトを使ってアイキャッチ画像を作成しているのか
- アイキャッチ画像作成時に意識していること
について書いていきます。
ブログ初心者の方の参考になれば幸いです...!!
アイキャッチ画像を設定するメリット
言わずと知れたアイキャッチ画像を設定することのメリットですが、
- 記事の内容をイメージさせることができる
- 良いアイキャッチ画像が設定されている記事はクリックしたくなる
- ブログトップページが華やかになる
- SNSで共有されたときに、しっかり目立つことができる
などが挙げられます。
特にSNSで共有された際などは、このようにどデカくアイキャッチ画像が表示されます。
【ブログリライトしました】
— oioi｜おいろぐ (@oioi0815) 2020年8月15日
はてなブログ13日目で月間1000PV達成いたしました！🎉
ありがとうございます🙇♂️
▶︎13日で1000PV達成できた理由
▶︎1000PV達成するために実践したこと
を記事にまとめました！#ブログ #ブログ仲間募集 #ブログ初心者と繋がりたい #ブログ初心者https://t.co/oJFDKdpMbF
流れの速いタイムラインで認知してもらうためにも、アイキャッチ画像は必須です。有るのと無いのとではSNS流入に大きな差が生まれてしまいます。
素材の入手元
私のブログで使用しているアイキャッチ画像は
- 自分で撮影した写真
- インターネットでダウンロードできるフリー画像
の2種類になります。
有料の画像は今のところ一切使用していません。
①自分で撮影する
これらの記事のアイキャッチ画像には自分で撮影した写真を使用しています。
主に商品レビュー系の記事を書く際は、商品の実物をカメラで撮影してアイキャッチ画像に使用することが多いです。
ちなみに、撮影に使用している機材はこちら。
CanonのEOS9000Dという一眼レフカメラに、
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 9000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属 EOS9000D-18135ISUSMLK
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: エレクトロニクス
TAMRONのズームレンズ（18-270mm f3.5-6.3）か、
Canonの単焦点レンズ（50mm f1.8）を取り付けて撮影をしています。
これらはどれもエントリーモデル（初心者向け）で価格も安めですが、ブログ用の画像を撮影するには十分すぎるスペックを備えています。
一眼レフを使用すると、こんな感じの背景がボケた写真を撮ることができます。
見栄えがグッと良くなるので、記事のクオリティを上げたい方には非常におすすめです！
②フリー画像サイトからダウンロードしてくる
私が実際に利用している、おすすめのフリー画像サイトがこちら。
-
pixabay（https://pixabay.com/ja/）
- いらすとや（https://www.irasutoya.com/）
こちらのサイトに掲載されている画像は基本的にフリーなので、自分のブログに使用しても問題ありません。
特に使用率が高いのが「ぱくたそ」です。
これらの記事のアイキャッチには、ぱくたそからダウンロードしてきた女性の画像を使用しています。やっぱり女性の画像の方が印象が華やかになるので、おっさんの画像よりかは積極的に使用しています。
編集に使用しているおすすめのソフト、アプリ
素材を入手したら、必要に応じて文字入れを行います。
また、自分で撮った写真の場合は、より見栄えが良くなるように色味などの編集を行います。
これらの編集作業におすすめな、私が実際に使っている無料ソフト・アプリをご紹介します。
①PC用「Photo scape X」
PC用の画像編集ソフトになります。基本無料で使用可能です。
「おいろぐ」のほとんどのアイキャッチ画像の文字入れをこちらのソフトで行っています。アイキャッチ以外の画像の文字入れもこちらを使用しています。
操作性は非常にシンプルでわかりやすく、最低限の機能は一通り揃っているため非常に便利です。フォトショなど有料ソフトに抵抗がある方は、まずはこのソフトから試してみることをおすすめします！
②iPhone/Android用「Phonto」
- 記事作成を全てiPhoneで行っている
- PCを持っていない or PC作業が苦手
という方におすすめなのが、「Phonto」という無料アプリ。
文字入れに特化した画像編集アプリになります。かなり昔から存在するアプリなので、ご存じの方も多いかと思います。
最近は上記の「Photo scape X」を使用しているため出番が少ないですが、出かけた先で、「今PCが手元にないけど作業を進めたい」なんて時に非常に重宝しています。
③iPhone/Android用「VSCO」
こちらは文字入れではなく、色味などの調整で使用するアプリです。
インスタグラマー御用達のアプリで、デフォルトで登録されているプリセットを画像に適用するだけで、いわゆるインスタ映えする画像が作れてしまいます。
一眼レフで撮影した写真が気に入らない時は、VSCOを使用して編集を行っています。
写真の見栄え・クオリティがとてもアップします。
アイキャッチ画像を作る際に意識・実践していること
私が意識しているのは、
- 記事の内容に合った画像を選ぶ
- デザインを統一させる
- 見やすい文字サイズ・文字色にする
- 配色はプロが考えたものを使う
の4つです。
これらについて深掘りしていきます。
①記事の内容に合った画像を選ぶ
これは当たり前ですが、記事の内容に合った画像を使用するようにしています。
ただ、どうしても記事に合う画像が見つからないときは、「ぱくたそ」から女性の画像を持ってきて使うようにしています。
だってなんかええやん。
②デザインを統一する
ここ数日のアイキャッチ画像は
- 左上に記事カテゴリ
- 中央に記事タイトルを白文字でドカンと配置
- 補足したいことがあれば吹き出しなどで右上に配置
のスタイルで統一するようにしています。
こんな感じですね。
このように、アイキャッチ画像のデザインを統一することで、
- 「おいろぐ」といえばこのアイキャッチ、という個性を出せる
- 文字入れ時の作業効率化
などの効果があります。
特に、文字入れ時の作業効率化については、
- 記事作成の度にデザインを考えなくてすむ
- 以前編集したアイキャッチのテキストをコピペして、内容だけ変えればOK
となるので、アイキャッチ画像完成までがめちゃくちゃ早くなります。メリットしかないです。
アイキャッチ画像の作成に時間がかかってしまう方はデザインを確立させて、以降統一することをおすすめします。
③見やすい文字サイズ・文字色
文字は目立つように大きく、かつ白色にしています。
また、少し黒い影をつけることで、背景が白っぽくても文字が読めるようにしています。
基本すべての文字を白色で統一して、補足事項などはケースバイケースで色を選んでいます。
④配色はプロが考えたものを使う
私はデザインだったり効果的な色使いに関する知識はゼロです。
そのため、配色については「どこかのプロが考えたもの」をパクるようにしています。
私はピンクと水色をセットで使いがちなのですが、完全にこのMVから影響を受けています。この色使いが個人的に好きなんですよね。そのまま参考にさせてもらってます。
ファッションセンスの無い人が自分で選んだ服を着るのと、マネキンコーデをそのままマネするのとでは、確実に後者の方がおしゃれになりますよね。
私は色に関するセンスがないので、センスのある人が作った作品などから良いなと思ったところを真似させてもらっています。
まとめ：アイキャッチ画像はできるだけ設定しよう
今回ご紹介した画像サイト・画像編集ソフト・アプリは全て無料ですので、今すぐにでも作成し始めることができます。
アイキャッチ画像有り無しでの獲得できるPV数の差は非常に大きいと思います。
思っているよりも簡単に作ることができるので、これから本格的にブログを更新していく予定の方は、早い段階から取り組むことをおすすめします！
それでは今日もご覧いただきありがとうございました。
もしこの記事が参考になった、いいなと思った場合は、スターや読者登録をして頂ける励みになります。
